宜野湾市議会 2022-10-04 10月04日-02号
他市においてもごみ処理費用が増加していることがうかがえ、それに伴い区分を増やしてごみ処理に当たっているものと考察しております。ごみの排出量が増加する傾向にある中、適正なごみ処理体制を維持していくためには、処理に係る費用を受益者にも負担していただく必要があると判断しており、本市においても新たな区分を設け、処理を行いたいと考えております。 5ページ、6、粗大ごみ処理原価の考え方についてでございます。
他市においてもごみ処理費用が増加していることがうかがえ、それに伴い区分を増やしてごみ処理に当たっているものと考察しております。ごみの排出量が増加する傾向にある中、適正なごみ処理体制を維持していくためには、処理に係る費用を受益者にも負担していただく必要があると判断しており、本市においても新たな区分を設け、処理を行いたいと考えております。 5ページ、6、粗大ごみ処理原価の考え方についてでございます。
本市の有料ごみとしては、燃やしていいごみ、ゴム製品、その他プラスチック・ビニールごみ、そして陶器類の燃えないごみについて名護市指定ごみ袋を使用する形で、また粗大ごみについては粗大ごみ処理券を使用する形で市民の皆様にごみ処理費用を一部ご負担いただいているところでございます。
特にその負担金に対しましては、別途3村の財政部局が直接行政事務組合とはヒアリング等いろいろ調整するんですけど、やっぱり近年ごみ処理費用が増加傾向にあるということで、なるべく費用がかからないようにということで行政事務組合のほうでいろいろ工夫をしているんですけど。
ごみ処理費用の削減とごみ減量化への取組について幾つかお尋ねをいたします。ごみ処理に係る財政支出額を伺うということで、各家庭から日常的に排出されるごみは、本市と沖縄市、北谷町で構成している倉浜衛生施設組合で処理をしております。経費は2市1町が負担金という形で費用は出し合って運営をしている、そこは承知をしております。
大山地区土地区画整理事業の進捗状況について917番 伊佐哲雄 (P.145~) 1.公共施設の安全点検について 2.新型コロナウイルス感染症対策について (1)ワクチン接種状況と今後の計画を伺う (2)ワクチン接種後の予防効果を伺う (3)ワクチン接種後の副反応の発生状況を伺う (4)臨時休校に伴う児童生徒への学習支援を伺う (5)臨時休校に伴う給食食材の処分対応方を伺う 3.ごみ処理費用削減
まず、バイオマス事業の代表的なものとしては、木材、生ごみ、紙、動物の死骸や糞尿などのバイオマス資源を燃料として発電する発電事業があり、当該事業を実施することで廃棄物の再利用や減少につながり、ごみ処理費用を抑制することができるものと考えております。また、光合成によって二酸化炭素を吸収して成長するバイオマス資源を燃料とした当該事業の実施によって、地球温暖化対策にも寄与するものと考えております。
それ以外の費用が、ごみ処理費用に係る部分になりますので、6割程度がごみ処理経費だと見込んでいただければと思います。 その部分を分解していくと、ごみ処理経費に実際係る部分が出てきますので、例えばおっしゃるようにごみ袋、下がっていく部分はある可能性はありますけれども、高くなる可能性ももちろんあります。
委員から、負担が30円増えるのは大きい印象があるが、ごみ処理にかかる財政的な割合はどうなっているか質疑があり、当局から、平成29年度の実績で指定ごみ袋などの収入は、3億8,073万9,000円になっているが、これはごみ処理費用全体のうちの10.5%に当たる。残りは、一般財源が充当されている。
でも、この3億8,000万という数字は、実はそのごみ処理費用の全体からすると10.5%にしか当たっていないんですね。そのほかについては、一般財源が充当されているという状況にありますので、受益者負担の原則では15%程度を見込んで、導入当初は15%の市民の負担割合がありましたけれども、その改正によって本体価格が増えたために市民の負担割合というのは逆に10.5%に抑えられているという状況です。
当時の議論によりますと、ごみ1キログラム当たりの平均ごみ処理費用が12円となっており、もやせるごみ袋大に平均10キログラムを詰めるとして試算したところ、もやせるごみ袋大で120円になります。この試算価格をそのまま販売価格としては市民へ負担が大きいことから県内の指定ごみ袋を導入している他市町村の価格を参考に設定しております。
当時の議論によりますと、ごみ1キログラム当たりの平均ごみ処理費用が12円となっており、もやせるごみ袋(大)に平均10キログラムを詰めるとして試算しましたところ、もやせるごみ袋(大)で120円になります。この試算価格をそのまま販売価格としては市民への負担が大きいことから、県内の指定ごみ袋を導入している市町村の価格を参考に設定しております。
費用対効果も高いということを考えれば、これはネガティブに考えるのではなくて、これでごみ処理費用に係る経費がその分浮くということで考えれば、必ずしもそういうふうな答えにはならないのではないかなと思っています。ひとつ再考を願いたいと思います。 それでは、2番目のリサイクル率向上のための取り組みについてお伺いいたします。
これに伴うごみ処理費用の増加が懸念されますが、これに伴い市民の負担が大きくなるものと想定されます。よって、本市といたしましては、ごみ袋を無料化することにつきましては、ごみの減量化やエコ活動の普及状況並びに近隣市町村の状況を見ながら、検討してまいりたいと考えております。 ○普久原朝健議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 どうもありがとうございます。
対しまして、ごみ処理費用でございますけれども、これにつきましては、倉浜衛生施設組合の負担金、あるいはまた先ほど申し上げました指定ごみ袋の印刷製本費や収集運搬業者への委託料など、主立った費用の合計でございますけれども、平成26年度が6億2,924万8,823円、平成27年度が7億2,297万6,185円、平成28年度が6億5,145万9,523円というふうになってございます。
また、御質問の件につきましては、市民一人一人がごみの減量化に対する意識を高め、排出量を抑制することができれば、ごみ処理費用の削減にもつながり、また工場の延命化にもつながるということで、その費用で福祉や教育等の施策への投資が可能というふうにも考えてございます。今後はそういったようなメリットを打ち出しながら、いろんな事業展開に向けて取り組んでまいりたいと考えてございます。
その際、平成20年度のごみ処理費用の有料化の目的に立ち返って考える必要があります。循環型社会を形成するため、ごみの減量化や負担の公平化などが主な目的であります。加えて一般財源から支出している経費の増大につながらないか、他方面からの検討も必要となっております。 質問事項1(2)について、お答えをいたします。
この清掃活動に対する支援は、ごみ無料搬入支援、ごみ処理費用支援及び清掃活動費用支援を実施しております。平成27年度実績は48自治会中32自治会が実施、平成28年度は9月現在で27自治会が当該事業を活用し、清掃活動を実施しております。
今年度のごみ処理費用は、道路を管理する道路課で約50万円、農道を管理する農林水産課で約80万円となっております。また、生活環境課では市内における不法投棄の発生場所に設置する看板作製を行う費用として、約9万円の予算計上となっておりますが、今年度は不法投棄件数が多いことから、補正予算にて対応を検討しています。農林水産課は農道の不法投棄物の処理費用として約48万円の補正。
当時の議論によりますと、ごみ1キログラム当たりの平均ごみ処理費用が12円となっており、燃やせるごみ袋大に平均10キログラムを詰め、これをごみ袋の販売価格に転嫁するものとして、試算しますと袋1枚あたりの実質的処理費用は120円になります。
(2) 北谷町では、町内に住む米軍人、軍属等のごみ処理費用について、以前から町民が負担している。さらに住民登録のない基地外居住者の存在は防災計画などまちづくりに支障が出ていることについてどのような対策を考えているかお伺いします。 3.マイクロバスの購入について。 (1) 専用の公用車マイクロバスを購入し、研修会、現場視察などに利用してはどうか。